「暮らす」とは何とすごい言葉なのだろう。

放っておいても日は勝手に暮れていくのである。

それなのに、わざわざ「暮れさせる」とするとは。他動詞にするとは。

ただただ時が過ぎゆくのに任せない。

自然のど真ん中に立ち、あくまでも太陽とは自分たちが持ち上げ、天につるし、海の向こうへ返してやるものなのだという決意を感じる。

獲物を追い、地面を蹴るその足が地球を回しているのだという強烈な自負心を感じる。

僕は今日、本当に一日を暮らせたと言えるのだろうか。

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講師の岡本悠馬は鍼灸師です。
神戸市中央区の鍼灸専門治療院・南天はり灸治療院
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