2つ以上の動作が連続して起こるとき、中国語では「連動文」という表現が用いられます。

まず、日本語でみてみましょう。

 

私はアルバイトをしに行く。

 

この文は、「アルバイトをする」という動作と、「行く」という動作の2つから成り立っています。

中国語ではこのように表現します。

 

我去打工。wǒ qù dǎgōng.

(打工:アルバイトをする)

 

単語を前から順にみていくと、「私(我)」「行く(去)」「アルバイトをする(打工)」という語順になっていて、日本語とは異なっています。

これは、中国語には「時間順序原則」というルールがあるためです。

中国語では、文は発生した時間の順に並べるという原則があります。

アルバイトをするためには、先に職場に行かなければなりません。職場について、タイムカードを押して、ようやく仕事が始められます。

「行く」→「バイト」という時間の流れが、文の中にそのまま再現されているというわけです。

否定は、最初の動詞に“不”(または“没”をつけます)

 

我不去打工。wǒ bú qù dǎgōng.

私はバイトに行かない。

 

この原則は連動文に限らず、中国語全体を貫く強い基本原則です。

中国語の語順で悩んだら、行為、現象が起こったあとさきをまず考えてみるようにしましょう。

 

それでは練習問題です。

 

練習問題

次の日本語を中国語に訳しなさい。

(1)私は買い物(买东西)に行く。

(2)私は東京(东京)に遊び(玩儿)に行く。

(3)私は本(书)を読み(看)に図書館(图书馆)に行く。

(4)私はコンビニ(便利店)に買い物に行かない。

解答は最下段です。

 

中国語を身につけたければ、まずはこの文法書を読破しましょう。

この1冊を徹底的に読み込めば、プロにだってなれます。

練習問題の解答

(1)我去买东西

(2)我去东京玩儿。

(3)我去图书馆看书。

(4)我去便利店买东西。
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