最初にことわっておきますが、これは教室以外での話です。

自分の教室では、生徒さんの力を伸ばす義務がありますので、1日にどのくらい勉強できるか等、本人の条件を踏まえた上で課題を出し、ちゃんと指導します。訊かれたら何でも答えます。

以下に書くのは仕事以外の場面での話です。念のため。

 

タイトルに「勉強法は教えません」と書きましたが、

正確には「”具体的な”勉強法は”口頭では”教えません」です。

 

よく尋ねられます。

「どうやって勉強したらいいですか?」

とか、

「何の教材をどんな風に使えばいいですか?」

とか。

 

以前は懇切丁寧に教えていました。

「これでディクテーションをして、ここのサイトでシャドーイングをして、この短文集を覚えて…」

という風に。

それでその人は大いに実力を伸ばしたか。

 

残念ながらそうはなりませんでした。

「言われたとおりにやってみます」

と言いはするものの、こなしているようにはみえない。

別にそれはその人の勝手だから好きにしたらいいのですが、こちらとしてはなんだかやっぱりがっかりします。

時間も割いたし、その人のためを思って伝えたことですから。

多分その人は軽い気持ちで尋ねただけなんだと思います。

わたしは、自分がちょっと得意な分野を質問されたものだから、やけに詳しく勉強法を教えて、相手が実行していないと気づくと、勝手にがっかりする、という独り相撲を取っていたのです。

だから、基本的には

「ぼくのブログ読んでください。そこに書いてあります」

と伝えようと思います。

勉強のしかた、使っている教材など、情報を独り占めにする気はまったくありません。

だから、少しずつですが、ここに全部書きます。

本当にそれをやれば学校や教室に行く必要はなくなります。

 

だから、記事を探して読んでみて、自分に合ったもの、実行できそうなものを見つけて、自分なりにやり方を工夫して勉強してほしいと思います。

「それでもわからない」「もう少し突っ込んだところが訊きたい」と言ってくれる方には、喜んでお手伝いをするつもりです。

そうすれば、わたしは独り相撲をしなくて済みますし、ご本人は自分の必要なことだけを調べれば済みますから。

手取り足取り教えることだけが、人(自分を含む)のためになるとは限らないと、改めて気づいた次第です。

 

こちらは『独学術』という本。

語学の学び方についても詳しくアドバイスしてくれます。

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講師の岡本悠馬は鍼灸師です。
神戸市中央区の鍼灸専門治療院・南天はり灸治療院
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