「友達」の教師は見守る

FBを覗いていると、昨年度まで第二外国語の授業を担当していた学生が、台湾に行っていることがわかりました。

何かの学習プログラムに参加しているのでしょうか。よくわからない。

「友達」にはなっていますがあえてたずねるのも野暮かなと思って、見守るだけにしています。

アップロードされている写真は、どれもとてもいい笑顔。

見ているこっちが思わず微笑んでしまう。

いろいろなことを吸収しているんだろうなあと思うと、自分が学生だったときのこと、見るもの、会う人、何もかもが新鮮だったときのことを思い出します。(なんだかじじくさい)

この学生が中国語にかかわり続けてくれていることはもちろん嬉しいですが、何よりも笑って勉強してくれていることが嬉しいです。

一緒に勉強していられる時間なんて、ほんとうにあっという間だったから、「もっといろいろしてあげられたんちゃうかなー」とか、今さら思ってみたりして。

しかし、楽しそうだから、何やってたのかが気になります。

今度学校で会ったら訊いてみよう。