南天中国語ラボ|上達の道筋を示す発音レッスン・独学サポート

外国語大学で実践してきた独自の中国語発音のオンラインレッスンと、中国語学習を習慣にしたい人のための「中国語独学サポート」を実施中。

中国語検定1級合格に向けた勉強のしかた

日本中国語検定協会が主催している「中国語検定」は、日本を代表する中国語資格試験として知られています。 そのなかで、最高級である1級は、一次試験と二次試験にわけて行われます。 試験は年一回しか開催されておらず、その合格率の […]

中国語初級者に紙の辞書を引けというのは酷な話か

小学館の『中日辞典 第3版』が発売された。 やれ嬉しやと思い、さっそく購入して読んでいる。 いろいろなところが変わっていて、コラムや文法解説も充実している。読みやすくて楽しい内容になっている。新品の辞書ならではの、紙の匂 […]

医学知識ゼロで医療通訳を学びたい人はこれを1冊目に読もう『のほほん解剖生理学』

YouTubeで無料のアニメを公開している「WEB玉塾」の玉先生が、解剖生理学の内容をまとめあげた1冊をご紹介します。名付けて、『のほほん解剖生理学』 この本を、医学知識ゼロで医療通訳を志す方の、最初の参考書としておすす […]

大和面とお尻チョンゴ恋

Macの音声入力を使って原稿を書くことを試しています。7割くらいは認識してくれるのでけっこう便利。 「あれ? これって中国語もいけるんかな?」と思って、おもむろに、 “我们都是中国人。”(私たちみ […]

“也”と“还”の使い分け

あるテキストを書いていて、「咳が出て、痰も出る」と言いたいところを、 有咳嗽,也有痰。 と書いたところ、共同執筆者である中国人の友人に、 咳嗽的时候还有痰。 と直された。 こういうところでは“也”ではなく、“还”の方がふ […]

日中辞典はスキマ時間に引いて楽しむもの

最近、食卓の上に小学館の『日中辞典(第3版)』を置くようになりました。 購入して1年くらい経つのですが、書斎の本棚に放り込んだままになっていたので、毎日座る場所、すぐに目に止まる場所に置いておこうと考えたのです。 ぼーっ […]

全日本中国語スピーチコンテストで学生が入賞

少し前になりますが、昨月、大学で中国語を教えている学生が全日本中国語スピーチコンテストの全国大会に出場することになり、日帰りで東京に行ってきました。 会場は東京の飯田橋というところにある「日中友好会館」。とても立派な建物 […]

中国語なのに漢字に触れない―大学での授業

週1回、大学の第二外国語の中国語を教えに行っています。 第二外国語とはいえ、学生の心に「2年間やったけど特によくわからなかったな」という記憶が残るだけでは寂しすぎるので、結構気合いを入れて指導しています。 1年生の授業で […]

マスターへの道

外国語の教師や教室が「○○語をマスター」という言葉を使っているのを見聞きすると「大胆だな」と思う。 「自由に扱える人」、「達人」というくらいの意味だろうが、毎日辞書を引き、Google様に質問している私は母語すらままなら […]

無料で読める学習情報誌『中国語の環』

「中国語検定」を運営している日本中国語検定協会のサイトで、『中国語の環』という情報誌を無料で閲覧することができます。 当初は会員購読制でしたが、現在では受験案内に綴じ込まれており、さらに2009年1月発行の第80号以降は […]

毎日生まれ、死ぬ私

今はこんな風に考えて日々を過ごしている。 「今日の自分は今日が終われば死ぬ。 今日の自分が生きていられるのは、今日だけ。 明日には別の自分が生まれる」 それを意識するために、こんなことを始めてみた。 毎日の終わり=死を、 […]

こんな教師に習いたい―発音編

自分だったらこんな人に習いたいという、外国語の教師像を挙げてみることにします。 ここに描かれる教師像は、私の指導方針であり、目指すものでもあります。 私自身、できている部分もあれば、まだまだという部分もあります。 そして […]

後半は本を持つ手が震えた『兄弟』

今回紹介するのは、現代中国を代表する作家の一人、余華(Yú Huá)の『兄弟』です。 1966年から10年間にわたる「文化大革命」という悲劇的時代を経て、改革開放、そして現在に至るまで、中国は「中世ヨーロッパの400年を […]

近代日本文学で中国語の語彙を増やす

明治から戦前までの、いわゆる近代と呼ばれる時期の少し古い日本語の表記に親しんでいると、現代中国語の理解に役立ちます。 例えば、中国語に“抛pāo”という語があります。学習経験がなければ一見しただけではわからないかもしれま […]