デスクこたつで暖房費を極限まで下げる―現代の頭寒足熱の実践

冬が本格化してきましたので、昨年から導入したパネルヒーターを稼働させています。

足元と周りをきちんと囲ってくれるタイプがおすすめ

足元に置く暖房器具で、わたしはこれを書斎のデスクの下に置いて足を暖めております。なんか、貧弱そうな見た目なのですが、けっこうしっかり暖めてくれているので重宝しています。

これだけでもちゃんと暖かいのですが、わたしはさらに一工夫して、これにタオルケットをかけ、こたつとして使用しています。

これをやると暖かさは段違いで、一番弱い温度でないと暑くて足を入れられていないくらい強力です。裸足でもまったく問題なし。

上のツイートでは「エアコンの設定20℃でも寒くない。」と言っていますが、もはやエアコンをつけなくていいレベルで暖かいです。

わたしが住んでいるのは北関東の片田舎で、東京や大阪よりも寒さが厳しい地域なのですが、おかげでこの冬はまだ部屋のエアコンはつけず、上にダウンベストを着るだけで、まったく寒くありません。かなり暖房費を節約することができています。

「デスクこたつ」にする利点はさらにあって、エアコンによる空気の乾燥に悩まされずに済みます。加湿器を置くとスペースを取るし、お手入れもそれなりに時間を取りますし。

あとは、眠くなりにくいというのも、勉強する人にとっては福音でしょう。年末年始の休みにガッツリ勉強しておきたいという人にはおすすめします。幸せな冬を過ごしてください。